古来日本では、魂には荒・和・奇・幸(咲き)の四つの姿があると考えてきました。
荒々しく躍動的な激しい姿。優しく慈悲に満ちたなごやかな姿。
なぜと思える不思議な事象や巡り合わせ。花開くが如く光り輝く晴れの姿。
私達の生活にも、この四つの魂が必要と成る時があります。
その心の方向をしっかり示すお守りです。
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狐は稲荷神のお使いです
狐の中に願い事を書いた紙を入れ
神様に届けてもらいましょう。
紙を入れた狐は神社所定の場所に納めるか、
持ち帰って神棚などに飾っても構いません。
髭のある狐がオス、ない狐はメスです。
一体ずつ社務所で受ける事ができます。
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おきつねさんは人と神をつなぐお使いです
祈願絵馬に祈りを書いて、おきつねさんから神さまに願いを届けていただきましょう。
【となえ言葉】
天翔り(あまかけり)国翔り(くにかけり)
神祖(みおや)の御元(みもと)に
願いを届け給(たま)へ
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様々な良いご縁に導かれることを願う
二枚貝で作ったお守りです。
二枚貝は別の貝では合わせることが出来ないので、古来より縁結びの縁起物とされてきました。
ご縁は男女縁ばかりではありません。
あらゆる人付き合いや職業や仕事、住まいも良きご縁に導かれたい物です。
良きご縁がありますよう全て当社で手作りしております。
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生活、仕事、芸事などが実る
稲荷(イナリ)神社の名の由来は、イが力強く活動することを意味し、ナリは成る、成就すること・出来上がることを意味します。
イナリとはこれを併せて『活動は成就する』意味です。
ですので、産業神・生活神・商業神・芸能神として崇められてきました。
活動が成就することを『みのり』と言い、このお守りはイナリの神様の御神徳のお守りなのです。
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