目次
  • 玉前神社の由緒・由来
  • 境内散歩
  • 年間行事案内
  • ご祈祷の案内
  • 授与品のご案内
  • 玉前神社の道案内
  • 上総十二社祭りフォトアルバム
  • 芸能・文化財
  • 知っておきたい 神道知識
  • リンク-一宮町観光案内など-

年間行事案内

現在公開中の行事一覧は、平成25年のものです。平成26年の各行事の詳細は、恐れ入りますが当社までお問い合わせください。玉前神社 TEL: 0475-42-2711

九月





9月 8日





10日

















12日










13日






































10時
13時
13時30分発
13時45分
15時~
19時半

上総十二社祭り
-上総裸祭り-
平成28年ポスター

幟立て
境内・町内各所に結界が張られ、祭礼幟・提灯など様々な祭具を立て町中が祭り一色になります。

稚児行列
お稚児さんの装束に身を包んだ子供達が町中を練り歩きます。
平成27年ポスター

鵜羽神社お迎え祭
御祭神玉依姫命の夫神、鵜茅葺不合命を祀る鵜羽神社より玉前神社へ神輿が渡御します。
別名「十日祭」とも呼ばれ、この日に神輿の下をくぐると身体健全の御利益があると言われ境内では子育て甘酒などが振る舞われます。

宵宮祭神振行事
県指定無形文化財「上総神楽」
の奉納が観られます。

宵宮祭
例祭の無事を祈願し神職が参籠前の祭典を行います。
この後、玉前神社神輿二基に御霊分けをします。

例祭
神輿出御祭
神幸祭  
三之宮神社お迎え祭 
祭典場祭儀
神輿還御祭

上総十二社祭り
YouTubeで行事の様子をご覧になれます。
房総最古の浜降り神事 大同2年(807)創始で、1200年以上の歴史と伝統を誇ります。
祭りの由来となっている物語は神々の出会いから始まります。悠久の昔、山の神である鵜茅葺不合命(ウガヤフキアエズノミコト)が海の神である玉依姫命(タマヨリヒメノミコト)を見初め、契りを結ばれました。そしてお生まれになった神武天皇をはじめとする神々は、海までつながっていると伝えられる井戸から水路を通って、九十九里浜まで流れていかれました。その様は、龍の如しといわれ、元気な幼い神々は、海岸に着くやはしゃいで大暴れをなさいます。そこで、玉依姫をはじめとする御親族の神々は九十九里浜に幼い神々をおいさめに向かわれました。
このような伝承に因んで、現在では、毎年9月10日には、鵜茅葺不合命が鵜羽神社より神輿に乗って、玉前神社の玉依姫命を訪ね一年に一度の逢瀬の契りを結ぶという神事が執り行われます。続いて生まれた神々を鵜羽神社の井戸に流すという神事も行われます。そして、13日には例大祭が古式ゆかしく厳かに行われ、伝承される物語にあるように九十九里浜の釣ヶ崎海岸に神々が集うという壮大な物語の神事が行われます。玉依姫命の一族の神々を祭る各神社より神輿を奉じて、2500人余りの裸若衆たちが大海原を背に渚を疾走し、海岸に集う様は圧巻です。
千葉県無形民俗文化財



平成28年
9月18日
18時半~
(月の出18:50)
雅楽演奏会「月見の宴」
平成27年ポスター
月見の宴YouTubeで行事の様子をご覧になれます。

満月に輝く太平洋の大海原 悠久の雅楽の調べはいかがですか。
一宮海岸で満月を愛でながら雅楽が奏されます。

本年度(平成28年度)の会場は、振武館となっております。

 

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